日章産業株式会社の全サービスステーションの在庫管理を一手に担う、次世代エース

T.O

/ 若松BP

T.O

前職から日章産業へ転職された理由や、入社当時の苦労を教えてください。

前職ではタイヤ専門店で接客やタイヤ交換を行っていました。
仕事自体はやりがいもあり楽しかったのですが、会社の管理面でずさんなところがあり、より組織的で「きちんとした」会社に勤めたいと思い転職を決意しました。
面接を担当してくれた当時の専務の受け答えから、日章産業が社員を大切にし、管理をしっかり行っている会社だという印象を受けました。
ただ、高校時代にガソリンスタンドでのアルバイト経験はあったものの、当社の接客は声を大きく張り上げ、お客様のところには走って向かうなど厳しさが全く違いました。
どちらかといえば内気な方で、人前で大声を出すのが苦手だった私にとって、それは厳しい世界でした。
毎日がへとへとで、最初は想像とのギャップに打ちのめされましたね。

その後、どのようにして仕事に慣れていったのでしょうか?

最初は苦労しましたが、それでもめげずに続けたことで徐々に「日章産業の接客」に慣れ、2年目になる頃には「このまま長く続けられそうだ」と自信を回復していました。
そんなふうに前向きに考えるようになった頃、大きな転機が訪れました。
出光興産株式会社が主催する、全国から「接客のプロ」たちが集う接客コンテストの選手に抜擢されたんです。
正直「なぜ自分が選ばれたのか」と不思議に思いましたが、期待されて選ばれた以上、その思いに応えて結果を出したいと奮起しました。
こうして約1か月間にわたり、当時の部長やマネージャーを中心に徹底した訓練がスタートしました。

接客コンテスト(県大会)での最優秀賞受賞から得たものは何ですか?

まずは、接客を一から見直しました。
一通りの動きやセリフは覚えていても、審査では指の先まで神経を集中させなくてはなりません。
手の動かし方から走り方まで、完璧になるためにとことん指摘を受け、念入りに修正をしていきました。

できることはすべてやり切ったという思いで臨み、見事最優秀賞を受賞できました。
プレッシャーも大きかった分、期待に応えられた安堵と、厳しい練習の成果を出せた喜びが爆発した瞬間でした。
この時の練習の光景は今でも鮮明に記憶に焼きついており、日頃接客をするときにも思い出します。

つい油断しそうになったときなど、厳しい指導を振り返ると瞬時に気が引き締まります。あの審査会までの道のりが、私にとって接客の「原点」になりました。

仕事のこだわりを教えてください。

接客だけでなく、窓ふきやタイヤ交換のスピードにもこだわっています。
特にタイヤ交換は前職の経験もあり、「誰にも負けない」という自負があります。

スピーディーに行うコツは、常に自分の方法に疑問を持ち、「もっと効率よくできる方法はないか」と模索し続けることです。
タイヤを組んだ後にバランスを取るべきか、同時に行うべきかなど、一連の流れの中でどうすれば次の作業にスムーズに移れるかを考え、交換のたびに試行錯誤しています。
この飽くなき向上心が、お客様満足度にもつながっていくと信じています。

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